Rosetta（旧：Chatter Auto Translator）とは？

Rosetta（旧：Chatter Auto Translator）は、Chatterを利用して企業内の言語の壁を乗り越えるために作られた翻訳アプリケーションです。

Chatter のつぶやきを自動的にGoogleとMicrosoft（Bing）の翻訳APIを利用して翻訳を行います。
Chatterの個人タイムラインはもちろん、グループ、オブジェクトについているフィードなど、基本的に全てのChatterフィードを翻訳可能です。モバイル（Salesforce 1）にも完全対応しています。
Google翻訳とBing翻訳の結果をChatterに並べて表示するため、2つの翻訳エンジンの結果を比較し理解を深める事が可能です。
Salesforceの標準対応言語（18言語）はもちろん、GoogleとMicrosoftの対応言語（67言語）に対応しています。

Salesforceネイティブアプリの為、外部に処理サーバなどを独自で持たないため、セキュリティ面も安心です。
Salesforceから直接GoogleとMicrosoftの翻訳APIに接続されます。